【クラゲ】
最近は、あまり見かけないけど、5月頃〜7月頃にオンショアが吹くと「かつおのえぼし」またの名を「ブルーボルト」とも言うクラゲが発生する。海に入る前に砂浜をよーく見ると、うちあげられているのが要るので良く観察すること。このクラゲは、海の中では透明な青いギョーザのように見え、海面をプカプカ浮いている、その下には長い糸の足のような物がついているので、見つけたらできるだけ遠くに離れること。できればサーフィンを中止した方が良い。ドルフィンスルーをして、「かつおのえぼし」の足に絡まってしまった友人はヤバかった、病院直行！！顔も体も何かに引掻かれたように真っ赤な線が全身に残り、痛いやらかゆいやらで大変。幸い数日で跡は消えたが、ものすごく痛いのだ。もし、クラゲに刺されてしまったら、手や砂などでこすっては絶対にダメ、アンモニアで消毒して、それでも痛かったり、腫れてしまったら病院に行くことをお勧めする。とにかく海面を良く見てサーフィンすること。私の経験では「かつおのえぼし」以外のクラゲは少し痛いくらいで何とかなるよ。でも油断は大敵。